「コノスル カベルネ・ソーヴィニヨン ヴァラエタル 安旨ワインの感想

おおおおそろしい・・・。

この値段でこの味を表現してしまうコノスルとは。

頑張っているニューワールド系ワインが可哀相ではないか。

コノスルの中でも最安ラインの「コノスル カベルネ・ソーヴィニヨン ヴァラエタル(赤)2012」。

はっきり言ってうまい。濃い。

香りの強さはそこそこだけど、ちゃんと、ある。

それでいて600円〜800円台とは驚愕。

果たして世界でこの価格でクオリティを実現できるワイナリーがいくつあるのだろうか。関心しつつも、他を圧倒的に凌駕してしまうコスパの良さには、身震いがするほどの勢力を感じます。コノスル カベルネ・ソーヴィニヨン

コノスル カベルネ・ソーヴィニヨンをいざ飲む

濃くて透けない紫色。カベルネだねぇ〜(うっとり)。

香りは、インクやスミレ系で濃さは中程度。エレガントではないけど、この価格なら充分。飲み進むうちに微かなヴァニラ香が出てきます。ステンレス樽70%、フレンチオーク樽30%のブレンドとのことなので、樽由来のヴァニラ香でしょうか。このクラスで樽香が楽しめるのは、ちょっとしたオマケ感があってシアワセ。

そして味!うむっ!おいしいー!

え?700円台で購入したのにこのヴォリュームある濃縮感。バランスの取れた味。

タンニン(酸味)はおだやかながらも、フィニッシュにやや舌に残ります。

そして見た目からしてツヤツヤ・黒々とした、たっぷりの果実味は本当にすばらしい〜!!

コノスルの生産者はおそらく、どんなワインが美味しいかを熟知した方なのだろう(当たり前か!)。だって、濃いだけじゃなく、ちゃんと味のバランスが取れていて、安くてもちゃんとしたワイン、世界中のワイン好きが認めるものを作るのですから・・・。

とはいえ、やはり「安旨ワイン」なので、2,000円位上に見られるようなエレガントさや複雑な奥行きがないのは仕方ありません。また、収穫から1年程度で市場に出回っているので、熟成のロマンは期待せず、気軽に楽しくいただきます。コノスル カベルネ・ソーヴィニヨン

レストランで飲むと約3倍のお値段

 「コノスル カベルネ・ソーヴィニヨン ヴァラエタル」をレストランのグラスワインにしてほしい!と思いました。気軽に頼んだグラスワインが、こんな凝縮感あるワインだったら嬉しすぎますね〜!

市場価格で1,000円前後のコノスル(ヴァラエタルよりワンランク上)が、レストランのワインリストではボトルで3,000〜3,500円くらいします。おっおおぅ・・・約3倍以上ですね。ということは、市場価格600〜800円台のこのワインも、複数のグラスに注いだとしても、まだ割高なのでしょうか・・・。

もし、お家で飲むなら、味のコスパ&レストラン比のコスパのダブル効果で超お得感があるのでは。というか、庶民なので家で飲みたい・・・笑。コノスル カベルネ・ソーヴィニヨン

翌日に飲んでも、全然劣化せず美味しく飲めました!

なので途中で酔っ払って中途半端に飲み残してしまっても大丈夫。笑

コスパが良く、大抵のスーパーや通販サイトで安く入手できるのでデイリーワインとしてオススメです。

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