ドン・カミッロ 濃い〜赤!噂どおり美味しい

先日訪れたイタリアンレストランで、隣のカップルが飲んでいたのがこれ、「ドン・カミッロ」。

それはそれは、透けない濃い〜色のワインで美味しそうで美味しそうで・・・。ハァハァ(←見てるだけ)

しかも、そのレストランのワインリストにはボトルごとに細かな説明が載っていて、オーナーが美味しいと思ったものを掲載している感がビシビシと伝わってきました。その時は奥歯をかみしめながら(笑)、これは美味しいに違いない!いつか飲んでやろう!と誓ったワインです。Docamillo2

いざ、ドン・カミッロを飲む

おおおお!いい香り。濃くてすばらしい香りがワイングラスに溢れている〜!この香りをなんとか他のものに例えるとしたら、香りのパンチがはじける完熟トロトロ果実・・・すぶぁらすぃぃ〜。

ツヤのある全く透けない濃い紫。グラスの縁はややガーネットがかった赤紫。

味はかなりしっかり。濃くて深く、しっかりしたタンニン(酸味)がありながらも、果実味の爆発感がすごいです。その果実味を私は高級ジャムだと思いました。ベタベタした甘さではなく、野性味を残した苦味や酸味など、滋味に富んだ濃い〜ジャム!まさに果実の爆弾です。

だからと言って決してベタベタした甘いワインではありません。イタリアらしい芳醇なサンジョベーゼと骨太なカベルネのアッサンブラ-ジュ(ブレンド)なので伝統的な重さや格式もちゃんとあり。伝統的ワインの風味は燦然と輝いています。繊細なフランスワインも素敵だけど、パワフルでどこか陽気なイタリアワインの魅力も捨てがたく、やはりこの二国は世界のワインの両雄だと思いました。

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窯焼きピッツアと一緒に飲みたい!

果実味と両立するこのワインを飲んでいると、窯焼きピッツアがむしょうに食べたくなりました。熱々のチーズがトロトロするピッツアなんて、絶対合うにちがいない・・・。ゼェゼェ(←妄想中)

私は鶏とベーコンのソテーとポーチドエッグ(現実)でしたが、ややこのワインのパワフルさには負けました。チーズなら青カビよりも白カビ系のカマンベールのほうが、互いにトロトロミックスして、とっても美味しかったです!

このワインを嫌いという人はあまりいないのではないでしょうか。

個人的には、過去に紹介した「チェレット・モンソルド」のほうが複雑さや面白味で軍配が上がります。でも、お値段もその分高くなるので、いつもよりちょっと美味しいワインを開けたい時に、いいですね。

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市場価格で1,000円台ならお買い得

私は酒屋で1,900円で購入しました。他の店では2,450円で売られていたので、地域によっては1,700円台〜販売している通販サイトのほがお得かもなので、比較してみるといいですね。

同じ造り手(ファルネーゼ)の上級クラスワイン「エディツィオーネ」もすこぶる評判が良いのですよね・・・。

4,000円台とけっこう高いのですが、今回の「ドン・カミッロ」が美味しかっただけに・・・ムズムズしてきました(笑)。

「高すぎるだろ!やめとけ。」という理性の声と、「気になってるんだろぅ?なら飲んじゃいなヨ!ヨッ♪(←なぜか陽気)」とささやく本能の声が戦っています。何かのお祝いの時にでも開けてみようと思います!

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