ピノ・ノワール飲み比べ その1 コノスルとモンテリー プルミエ・クリュ

安旨VS本場ピノ・ノワール飲み比べ!その1

PinoNoir

1,000円以下の安旨チリワイン「コノスル」と、4,000〜5,000円級の本場フランス・ブルゴーニュワイン「モンテリープルミエ・クリュ」。価格が全然違うこの2つのワインで、繊細と言われるピノ・ノワールにどこまで味の変化があるか、確かめてみました。

ピノ・ノワールは一般的に大変軽口で、色も透ける鮮やかな赤、どっしりとしたワインとは全く異なるお人柄。そのため「初心者向け」と宣伝されることも多い一方、「ピノ・ノワールがない世界なんて考えられない!」と言うほどの熱烈な愛好家もいるそうで・・・。

また、ピノ・ノワールの特徴として大変繊細な貴婦人のようなところがあります。気候や土壌のわずかな違いが味に影響してしまうため、栽培が難しく、希少価値が高く、気むずかしく面白い・・・。そんなピノ・ノワールの魅力を探るべく、安いワイン(一般的なピノ)と、高いワイン(ピノの本領発揮)を飲み比べてみました。

 

安旨代表コノスル オーガニック ピノ・ノワールを飲む

なんと900円〜1,000円ちょっとで買えるチリワインのピノ・ノワール。ぷるぷる・・・コノスルには安くて感激します。

イチゴゼリーのように透明感のある美しいレッド。香りはやさしく、フランボワーズのような香りの中に、干し草と緑の野菜系の青臭さが漂い、いかにもピノ・ノワールらしい仕上がり。ピノ・ノワールは一歩間違えると、この青臭い香りが「沼の香り」に変化することがあり、ぎょえぇぇとなった経験を持つ方も多いのでは。その点、この安い「コノスル オーガニック ピノ・ノワール」は大丈夫でした!ただ、翌日に飲んだらもうダメ(沼の香り)でしたね・・・やはりピノは繊細です。

 

味わいは、フルーティで最後に微かな酸味があり、やさしく上品。はかなく、頼りなげな白いレースや白い花束を彷彿させます。赤なのにドシンとしたところが全くないため、どっしりした肉料理よりも肉や魚料理、バターを塗ったパンが合うような気がします。

ConosurPinoNoir

お祝いの席が似合う華やかさ

透ける赤のきれいな色合い、軽口な味わい、なんとなく白く明るい昼間っぽい印象を受けました。

結婚式などの華やかなお祝いの席が似合うワインだと個人的には思います。

繊細でむずかしいピノ・ノワールがこのお値段で、そこそこ美味しく飲めるのはお買い得ですね。コノスルってすごいわ・・・と改めて思いました。ピノ・ノワールを初めて試したいという方には、安旨で一定以上の品質を常に保証してくれるコノスル、おすすめです。家飲み用として活躍しそうです。

次回は、ピノ・ノワールの本場ブルゴーニュの「モンテリープルミエ・クリュ」を紹介します。

また、こちらの上級版「コノスル 20バレル ピノ・ノワール」の記事はこちら。2,000円前後ですごくおいしいです!

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