【美味しくて止まらないキケンな聖夜スイーツ】シュトーレン

クリスマスといえば、幼少期からケーキが楽しみで楽しみで・・・。指折り数えてイブを待った方も多いのではないでしょうか。

クリスマスケーキは定番の丸いショートケーキ。そして祝い事だからといって日本人根性、手巻き寿司(笑)。

大人になっても、これらのメニューは思い出と直結して「しあわせな食べ物」としてインプットされているんですよね。でも、いい年になってくると、さすがにちょっと「重い」・・・。というわけで、もうひとつの定番である「シュトーレン」を初めて購入してみました。これがウンマー!で重宝するものだったのでご紹介します。

ドンクのシュトーレン

ケーキより安くてちょびちょび食べられる

クリスマスケーキが約3,500〜4,000円するのに対し、シュトーレンは1,500〜3,000円。私が買ったのはドンクのシュトーレン、1,680円(2013.12現在)。ドンクの説明によると

洋酒でじっくりとドライフルーツを漬け込み、クルミ、アーモンドを入れて焼き上げた本場ドイツにまさる味わい。クリスマスを迎えるその日まで、少しずつスライスしてお召し上がりください。」

毎日少しずつラム酒が染みこんで、今日より明日、明日よりも明後日・・・と希望にあふれています。1日1cmずつ食べましょうとのことですが、美味しくて止まらないのが現実。あとちょっとだけ・・・あとちょっとだけ・・・がキケンなお菓子です。「冷蔵庫の中に、まだシュトーレンがある。」という喜び。しかも毎日美味しくなっていく所が嬉しいポイントです。

ゲストにクリスマスの演出ができる

お客様がいらしたので、イチゴと一緒に出しました。ヘタのグリーンが綺麗だったのでヘタ付きのまま。

Stollen2

インテリアがいつもどおり殺風景にも関わらず「クリスマスだねぇ!」となって、ちょっぴり盛り上がれます。気をつけなければならないのが、切り方。実がぎっしり詰まっているため、厚みが1cm以下だとボロボロ崩れます。

ぜひ、ちょっと濃い目に淹れた紅茶と一緒に。

ちょっとお高めのスイーツですが、喜んでもらえること請け合いです。

 

重さ334グラム。かなりぎっちりジューシー感あり

なんとサランラップで包まれていて、どことなく手作り感が漂います。開けるとブワ〜っとラム酒が香ります。

どこをかじってもラムの効いたフルーツとナッツがぎっしり。ラム酒の香りが豪華で、シナモンスパイスの配合も多すぎず少なすぎず絶妙。真ん中に、アーモンドを練ったペースト(マジパン)が1本通っていて、伝統そのままの姿がうれしい。

そしてバター香がリッチです。特に下の部分はちょっと詰まっていて固くカリカリになっているのですが、そこに染み込んだバター分の美味しさは格別です。いいバター使っているんだろうな〜ムフフフ。

Stollen3

フルーツの量といい、バターのリッチさといい、まったくケチケチしたところのない、ギッシリ系シュトーレンでした。

1ヶ月ほど日持ちするので贈り物にも

恩師に贈ろうと思って調べてみると、なんと・・・
amazonさんでも販売していて驚きました。
それだけでなく、クリスマスケーキも販売していて更に驚きました。便利な時代になりましたね。

保存しながら好きなときに食べられるので、重宝していただけるスイーツではないかと思います。

それに・・・フルーツぎっしりのシュトーレンには1年の収穫の恵みが詰まっている気がします。その原始的な喜びだからこそ、聖なる夜に似つかわしい・・・そんな美しいスイーツでした。

【オマケ】

切るときに崩れてしまったシュトーレンは、自分用にココット皿に入れて保存。

つまみ食い気分で、こういうのってものすごく美味しいですよね。

Stollen4

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