【ジャケ買い損なし!天才醸造家のコラボ】ルチェンテ(赤)イタリアワイン

天才ロバート・モンダヴィとフィレンツェ名門のコラボ

ここここ、これは楽しみだ。

まず、このエチケット(ラベル)からしてオシャレ!!と飛びつきました。メラメラからイタリアらしさとやる気が漂うワン。

これは、世界に名を轟かすカリフォルニアワイン、オーパス・ワンを手がけたロバート・モンダヴィとフィレンツェの名門フレスコバルディ家がコラボした、イタリアワイン「ルチェンテ」でございます。(購入価格4,600円)

ルチェンテエチケット

オーパス・ワンといえば泣く子も黙り、グルメな村上龍さんもベタ惚れなあのワインです。

フランスが圧倒的権威だった伝統的なワイン界の中で、まだまだ新興勢力だったカリフォルニアの地位を高めて世界的ブランドへと、めきめきと成長していったワイン。今なお熱狂的ファンが絶賛し求めて止まない超・人気ブランドです。

私も是非飲んでみたい!!が、庶民にはなかなか手がでないお値段・・・35,000円〜40,000円くらいなり。チーン。

村上龍さんの小説「ワイン 一杯だけの真実」の中でも、さすがの文学的表現で登場します。(以下、引用)

夕暮れとワイン

ワイングラスにオーパス・ワンを注ぐ。

ゆっくり痙攣が止んでゆく鳥の心臓を思い出す。

夕暮れが風景のすべてを溶かし、オーパス・ワンが私のからだを内側から溶かしていく。

確かなことは何一つない、あなたはそう言った。

私も、そう思う。

 

・・・表現が素晴らしすぎて言葉が出ないです。

さて、前置きがながくなりましたが、ここからが本題です。

そんな彼がフィレンツェの名門とタッグを組んだのだから、美味しくないわけがありません。また、ルチェンテはイタリアのワイン法に縛られずに造った「スーパートスカーナ」ワイン法に縛られずに美味しいワインを作りたいんだ!という、フロンティア精神溢れる生産者には頭が下がります。これが高品質で美味しいと世界的に大評判なのです。

ルチェンテ注ぎ中

楽しい香り、ダリアのようなワインレッド

濃くて透けないダリアのようなワインレッド。

そして素晴らしい香り。プラム、煮詰めたベリー、チョコレート、たっぷりした果実感のあるワクワク楽しい香り。力のある果実味、豊かな土壌、生命感あるタンニン(渋み)。ほんのり甘く、でも骨太な力強さは良いワインならではの雰囲気がしっかり。

ルチェンテテイスティング

村上龍さんにはまったくかないませんが、私もこの味を伝えるために、感じたままをプルプルするほど恥ずかしながらポエムしてみます。

伝統と明るさ。

明るい陽がさんさんと当たるオリーブとブドウの丘。

小さなお城があり、伝統衣装を着た人々が行き交う。

貴族たちがガヤガヤと食卓を囲う。

豊かな土壌と大地の実りがテーブルに。

まるで神様の贈り物みたい!

 

う〜んポエムですねぇ〜(どこが)。カ〜(赤面)。

レストランで食べる、本格窯焼きピッツァが欲しくなるような楽しいワインで、大変イタリアらしいと思います。ウォッシュ系のチーズと合わせると更にワインの甘さが感じられてウマママーでした。おすすめです。

ルチェンテと食事

イタリアらしさを残したスーパートスカーナ

ストレートで無骨で明るい、まさにイタリアな感じがするのは、セパージュ(ブレンド)がメルロ50%、カベルネ15%に、イタリア土着品種であるサンジョベーゼが35%入っているからでしょうか。

個人的には以前紹介したチェレット・モンソルドのほうが複雑で天才の輝きがあって面白みがあったかなと思いますが、これはこれで素晴らしいワインだと思います。なにしろラベルがかっこいいですし、生産者の由緒もあり、味も濃くて美味しいのでプレゼントやお持たせにもおすすめです。

ぜひ、熱々のピッツアをご用意してお召し上がりください!

私はポークソテーピクルス添えでいただきましたが、口の中で想像で味を作ってしてしまうほど、ピッツァが欲しかったです。

 

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