【アラモス・マルベック】 ロスチャイルドをも魅了したカテナ社

またまた安旨代表の、アルゼンチンワイン「アラモス・マルベック」の感想。

ワイン界に燦然と輝くあのロスチャイルドが、カテナ社のマルベックの「エレガントさ」に惚れ込んで提携したというのだから、カテナ社スゴイと思ったわけです。

過去にロスチャイルドとカテナの提携作品「アマンカヤ(アルゼンチン産)」を飲んだ時、1,000円後半台ながらもエレガントさが漂い、フランスの幻が見えるほど(笑)だったのです。この時はコスパ良すぎて、南米オソロシヤ・・・と思いましたね。

というわけで、今回はカテナ社だけのオリジナルのマルベック100%「ALAMOS MALBEC」に決定!!

アラモスマルベックボトル

エチケット(ラベル)のアンデス山脈が、葡萄畑に冷涼な空気の恵みを届けている雰囲気ありありですねー。鉛筆でスケッチしたようなぬくもりある線がすてき。ビックカメラで1,480円(消費税5%込)にて購入。

濃密感のあるむっちりした香り

香りは強め。甘みのある、むっちむちの濃密感のある香り。プラムがやわらかく熟した甘い香りを彷彿させる。チリやアルゼンチンは「濃さ」においては、毎回、低価格ながらも余裕で高いクオリティを超えてきて素晴らしい(涙)!!

色はこのとおり。中心部は濃くて透けない黒紫、フチは輝きのあるルビー色。

アラモスマルベック注ぎ中

濃さとメルローのようなおだやかさ

南米らしい濃厚さと濃密さ。カベルネのような華やかさはないものの、ボリューム感があり、おだやかでゆったり。舌の上で熟した果汁がチャポチャポいうような、たっぷり感。

重みがあるようで、意外にものどごしがまろやか。香りから感じるほどの甘いジャミー感は控え目。この感じはメルローのおだやかさにとてもよく似ていると思いました。陽気でも陰気でもなく、品の良い正統派なワインだと思います。

カベルネ党の私には、もう少し良い意味でのエッジや気取りがあれば、この凝縮感と品の良さからすれば大のお気に入りになったかもしれません。私個人の感想で言えば、正直若干おだやかすぎました。でも、カテナ社のマルベックは、カベルネよりもおいしいと言う人もいるほど評判なのです。

たしかに口の中で広がるのびやかさと魅力的な凝縮感があり、雑味のないフルボディに仕上がっているのは、さすがです。

アラモスマルベック色

充分な凝縮感があるので、しっかりした味の料理にぜひ。

この日のメニューは手作りハンバーグ。ハンバーグのコショウがワインにパンチを与えて、意外にもマリアージュしてました。ちょっとした発見に喜びながら、おいしくいただきました。

アルゼンチン産マルベック、特筆すべきは香りと濃さ。味はメルロー似のおだやか凝縮フルボディ。翌日になってもあまりダレずに飲めました。ごちそうさまでした。アルゼンチンワインは凝縮感のあるフルボディが安く揃っていて魅力的ですね〜。

 

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