1000円台なのに本格路線。Amazon・楽天で高評価の赤ワイン。ロスヴァスコス カベルネソーヴィニヨン」

Amazon・楽天で評判がよい「ロスヴァスコス カベルネ・ソーヴィニヨン」

気になって仕方なく、飲まずにいると怨念が残りそうなので、買ってみました(笑)。

ビックカメラで1,220円(税抜)。

ロスヴァスコス_カベルネ1

ボルドーの第1級格付け筆頭の「バロン・ド・ロートシルト」がチリで生産している赤ワインです。

名門金融一族であるロートシルト(ロスチャイルド家=高いワインをしこたま飲んでそう)が、1,000円台ワインなんてブランドにほだされて買うみたいでヤダナーと思っていたのですが。

アラ?1000円台なのになかなか本格的。

貴族が作った、安旨赤ワイン

エチケット(ラベル)にはロートシルトであることを表す(泣く子も黙る)5本の矢のマークが。

オラオラオラ。ロートシルト様だぜ。この印籠が目に入らんか〜(クワッ)!

ロスヴァスコス_カベルネ2

 

大抵の1000円台のチリワインは「果実感凝縮系」、「パワー系」が多いなか、(←おいしいです。念のため)

「ロスヴァスコス カベルネ・ソーヴィニヨン」は、パワー系とは異なる、よい意味での落ち着きが感じられます。

一般のチリワインが太陽が降り注ぐ葡萄畑だとすれば、ロスヴァスコスは葡萄農園を望む高台のテラスという感じ(農園主的な)。すがすがしい落ち着きがあって貴族っぽい。

フランスワインってこんな雰囲気だよなぁ〜!価格の割にお買い得っ。

 ロスヴァスコスのテイスティングレビュー

開栓の時から、すばらしい香りがします。
スミレやアカシアの蜂蜜の香りがして、花束をかいでいるかのよう。
口に含むよりも前に、味が「気体」として入って来る感じです!!
ロスヴァスコス_カベルネ3
色は落ち着いたガーネット。
粘りは少なく、グラスを傾けても「涙」と呼ばれる筋が残りません(のちに甘くないワインだからと、判明)。

いざ、実食!

ふくよかな果実味があるものの、香りから受ける華やかな印象よりも「甘さ」や「果実感」を感じません。
コーヒーやビターチョコレートのような深い苦味があり、これが「いい意味での伝統的なワインの王道」を感じさせます。
(でも、香りから受ける印象よりも、味が少し弱いかな)
ロスヴァスコス_カベルネ4

中盤に赤肉のような香りを感じます。
酸味は控えめ。

フィニッシュは案外早くて、余韻は長くありません。ちょっと残念。

果実の大らかな甘みや、完熟果実のような凝縮感を味わいたい!という人にはちょっと物足りないと思います。

とはいえ、そこはかとなく感じる貴族の気品は、ロートシルトさすが・・・。果実の濃さ勝負ではなく、気品を兼ね備えたバランスを考慮したワインでした。

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